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電話 029-241-8700

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入院のご案内

妊娠おめでとうございます。
入院に必要なものを妊娠32週までを目安に準備してください。
わからないことがありましたら、どんなことでもご相談ください。

タイトルをクリックすると情報が確認できます。

入院時のもちもの

お母さんのもの

  • 産褥用パジャマ 2~3枚

    (前あきの丈の長いもの)

  • 授乳用ブラジャー 2~3枚

    (ワイヤーの入ってないもので大きめのもの)

  • 腹帯・ウエストニッパー 必要時

    (ない方は病院でも注文できます)

  • 産褥用ショーツ 3~4枚
  • 生理用ナプキン

    (多い日用)

  • バスタオル 2~3枚
  • タオル 3~4枚
  • ガーゼのハンカチ 5~6枚

    (授乳時に使います)

  • 洗面用具 一式

    (シャンプー・リンス・ボディーソープ・歯ブラシ・コップ)

  • ティッシュ 1箱
  • 秒針付き時計
  • スリッパ 1足
  • 母子健康手帳・妊婦丸福受給者証・保険証・印鑑・筆記用具
  • 肺塞栓症予防の為に弾性ストッキング(病院で用意)を着用して頂きます。

その他、手持ちのものがある方は持参して下さい。

赤ちゃんのもの

  • 肌着

    (短下着・長下着)

  • ベビー服

    (季節によって多少違いがあります。)

入院中は病院のものを使いますので、退院のときに着るものを退院前日までに用意してください。

当院でご用意してるもの

出産用ナプキン、清浄綿、マミーパット、産後用パット、おはし、授乳クッション、入院中の産着、紙おむつ、おしりふき、哺乳びん、哺乳びんブラシ

*シャワー室にはドライヤーを備えています。

入院から分娩まで

《分娩入院》

お産入院は全室個室

お産のための入院は全室個室です。入院時から退院時まで全て個室で過ごしていただきます。標準的な入院期間は、経膣分娩で初産の方は分娩後6日間、経産の方は分娩後5日間です。帝王切開分娩の場合は手術後7日間です。

母児同室

分娩の翌日から日中全例に実施しております。お母様のご希望と産後の状況によっては変更する場合もあります。完全母児同室も応じます。帝王切開分娩の場合は術後2日目からを原則としておりますが、身体の状況が良い場合には手術翌日からの母児同室も可能です。

カンガルーケア

分娩直後のカンガルーケアは新生児への感染を防ぐためLDR室内に立会いの方がいる場合には行いません。分娩直後には新生児を閉鎖型保育器に入れて、分娩に立ち会われた方が面会できる方式をとっています。LDR室でのカンガルーケアをご希望される場合、母児以外の方が退室された後、通常は分娩後2時間たってLDR室から退室する前に行いますのでお申し出下さい。

母乳栄養

母乳栄養を推奨しております。但しWHO方式はとっておりません。母乳量が明らかに不足している場合には、ミルクを足す場合があります。

《入院から分娩まで》

分娩はLDRで

LDRとは英語の略称で、L(陣痛)D(分娩)R(産褥)を指します。当院では、分娩が本格的になった時期から分娩後2時間まで滞在します。LDR室は2室(LDR1;コウノトリ、LDR2;ゆりかご)あります

LDR室内には、医療機器以外にトイレ・洗面台・テレビ・冷蔵庫・ソファー・テーブルが完備されています。

医療機器は、LDR分娩台・分娩監視装置・酸素供給装置・光源ライト・など、新生児用に開放型インファントウォーマー・呼吸心拍監視装置・酸素供給装置・新生児蘇生のための一式 を準備しています。

分娩立会いと立会い分娩

分娩に立会うのはどなたでもできます。LDR室中央にカーテンによる仕切りがあり、分娩中はカーテンで仕切らせていただきます。分娩に立会いたい方はカーテン越しに分娩に立会えます。配偶者だけでなく、お子様・両親などの身内の方やご友人などの場合もあるようです。室内には10人程度まで分娩立会いのため入室できます。分娩に立ち会っている最中はカーテンの反対側に入らないで下さい。

カーテンの反対側まで入る場合を、当院では’立会い分娩’と称しております。この場合はある程度の知識とトレーニングが必要なため、立会い分娩を希望される方は妊婦健診の際にあらかじめ申し出て下さい。立会いの際にはマスクをご用意しております。立会中にご気分が悪くなる方がありますが、その場合はカーテンの反対側に出ていただきます。

無痛分娩・和痛分娩

当院での無痛分娩は硬膜外麻酔を用いております。但し、ご希望による計画無痛分娩は実施しておりません。医療上に必要と判断した場合のみ行っており、年間数例程度です。一方分娩が進行した場合の和痛については、陰部神経麻酔を用いて実施しております。初産の方の場合は3人に1人程度行っております。経産の方では陰部神経麻酔が必要になる場合は稀です。

《分娩の方針》

医療上の必要がない処置などは行っておりません。

浣腸と下剤
原則として行いません。便の滞留が児頭下降を妨害している場合には実施します。
剃毛
原則として行いません。縫合時に引っ張るなど邪魔になる場合には、ハサミで短く刈ります。
会陰切開
一律には行いません。①胎児の心拍が悪化した場合 ②裂傷が肛門に及ぶおそれが強い場合 には行います。
点滴
分娩時出血に備えて、分娩間近になったら全例に行います。
会陰裂傷
初産婦の方にはほぼ100%発生します。裂傷部と切開部の縫合は麻酔をかけて吸収糸で行います。後で抜糸はありません。
計画分娩(分娩誘発)は産科の病気がおこった場合に行っております。
分娩誘導の方法 機械的方法(メトロイリンテル)、薬剤による方法(PG−E2錠・PG−F2α点滴・オキシロシン点滴)
標準的な場合入院してから分娩まで3日間程度かかります。産道の準備が整わない場合には更に日数がかかります。
急速遂娩
分娩中に産科手術を行うことがあります。
分娩状況により、以下を判断して選択いたします。緊急帝王切開、吸引遂娩術、など
骨盤位分娩
経産(成熟児を出産された方)の場合は経膣分娩をお引き受けしており、年間数例あります。帝王切開を選択される方もあります。
初産の方は全例帝王切開分娩を実施しています。
VBAC
前回帝王切開分娩で分娩された方で、今回は経膣分娩する場合を指します。当院では以前他院で帝王切開された方も含めVBACをお引き受けしておりますが、以前の分娩経過がVBAC危険な状況と判断した場合にはお断りしております。
平成19年実績:VBAC3例、帝王切開分娩16例(前回他院手術13例)

《分娩後の書類》

出生証明書(出生届)
出産後2日以内にお渡しいたします。用紙の右側が病院による出生証明書で、左側を記入して完成させると出生届となります
出産育児手当金(事前申請なし)
社会保険の場合には会社から申請書をもらって、1階受付にお出し下さい。
出産育児手当金(事前申請あり)
出生届を完成させてから、1階受付にお出し下さい。コピーをとって病院側の手続きを進めます。出生届はその後母子手帳を添付して出生届を市町村に届け出て下さい。
入院・手術・通院証明書
帝王切開分娩などの保険診療をともなう場合、加入されている生命保険や損害保険から保険金がおりる場合があります。
正常経膣分娩では保険金はおりませんのでご注意下さい。
用紙は一旦お預かりして、診療が終了した後に完成させてお渡しいたします。

入院の費用

《分娩入院費用実績》(平成21年1月−5月)

窓口で実際支払った費用の合計です。新生児が保険入院した場合の費用は含まれません。

経膣分娩 全体の平均 45.5万円
初産(平均入院日数7.5日)
平均金額 47.5万円 40.7万~50.7万
経産(平均入院日数6.4日)
平均金額 43.6万円 40.8万~48.9万
帝王切開分娩 全体の平均 42.1万円
緊急(平均入院日数12.0日)
平均金額 44.4万円 40.6万~50.3万
*双胎1例を除く 双胎は72.2万
予定(平均入院日数9.1日)
平均金額 40.8万円 35.1万~52.5万

出産育児手当金による補填

出産に関連する入院費は自費払いとなります。事前申請でない場合には、退院時までに全額を用意していただきます。

健康保険に加入されている場合、健康保険から38万円の出産育児手当金が給付されます。無保険では給付されません。

出産育児手当金を受け取るための証明書類は、

①社会保険の場合:
会社から用紙を受け取って病院にお出し下さい。証明部分を記入して返却いたします。会社に書類を提出すると、ご自分の口座に後日振り込まれます。会社によっては、加算金を給付することがあります。
②国民健康保険の場合:
出生届を提出することで世帯主の口座に1ヵ月ほど後に振り込まれます。保険金を未納している場合には給付が制限されます。

胎児の生死にかかわらず、妊娠12週以後の流産・死産でも出産育児手当金が給付されます。

平成21年10月から平成23年3月までは、出生育児手当金は42万へ増額される予定です。

*事前申請(出産育児手当金の)

分娩予定日の1ヶ月前から申請できます。帝王切開や切迫早産などで分娩予想時期が早まる場合には分娩予想時期の1ヶ月前から申請できます(医師の証明が必要)。申請すると出産育児手当金分は病院へ直接払い込まれるため、用意する金額は差額分で済みます。手続きには通常1週間程度かかります。

妊産婦医療福祉費支給制度 いわゆる’妊婦マル福’

茨城県を含めて現在4県だけにある妊娠・分娩・産褥(さんじょく)中の女性への健康保険上の補助制度です。分娩した翌月末まで使えます。母子手帳を交付を受けた後、市町村の健康保険の窓口で申請します。手続きの詳細は各市町村にお問い合わせ下さい。

所得制限があるので、支給を受けられない場合があります。

  • ①法律上の夫婦のどちらか高い方の所得が401万まで、扶養親族1名ごとに30万円加算、老人扶養親族は36万円加算
  • ②扶養義務者(妊娠届出者が未婚で親族に扶養されている場合、その親族を対象) 1000万円まで

医療福祉費の支給内容

外来では、保険診療内容にかかわらず、1回の負担金は上限600円、1ヶ月の負担金は上限1200円、保険入院の場合は、自分で支払う入院負担金は300円×(入院日数:上限は3000円:10日分まで)+食事負担金(1日1600円程度)×(入院日数)になります。自費入院費用は別途負担となります。

産婦人科以外の診察でこの制度を使う際には、産科医師による証明が必要となります(市町村の窓口で用紙が発行されます)。
例:内科、外科、眼科、耳鼻科、歯科、など

出産に関連する入院費は正常分娩の場合全額自費払いとなります。事前申請でない場合には、退院時までに全額を用意していただきます。健康保険が使われた場合は、自費分と保険分に分けて払っていただきます。

出産育児手当金の事前申請がある場合は、事前申請分の金額が直接病院へ払い込まれるため、自分で用意する金額は差額分で済みます。お子様の名前を早々決めて出生届を出すのが条件となります。退院までに出生届が提出されていない場合、事前申請による肩代わり手続きが終了せず、入院費用全額を用意することになる心配があります。

《退院時会計》

退院前日に概算をお知りになりたい方は2階のスタッフにお申しつけください。

退院当日の午前中に請求書をお渡しします。請求書をお持ちになり1階会計受付でお支払い下さい。

年末年始や連休などの場合には、予め会計をお願いすることがあります。

出産に関連する入院費は正常分娩の場合全額自費払いとなります。事前申請でない場合には、退院時までに全額を用意していただきます。健康保険が使われた場合は、自費分と保険分に分けて払っていただきます。

出産育児手当金の事前申請がある場合は、事前申請分の金額が直接病院へ払い込まれるため、自分で用意する金額は差額分で済みます。お子様の名前を早々決めて出生届を出すのが条件となります。退院までに出生届が提出されていない場合、事前申請による肩代わり手続きが終了せず、入院費用全額を現金でお支払いいただくことがあります。

妊娠診断、妊婦検診

《妊娠の診断》

妊娠して2週間すると、妊娠反応が陽性になります。これは市販の妊娠検査薬でも同様です。ただし、不妊治療で注射薬を使っている場合には妊娠していなくても妊娠反応が陽性となる場合があります。妊娠の診断を受ける際には、①最後に月経が始まった日(うろ覚えでもよい)②基礎体温をつけている場合には、基礎体温の記録を持参 ことが大切です。

《妊婦健診》

妊娠がハッキリしたら、なるべく早く母子手帳をもらいましょう。妊婦健診は自費診療なので健康保険とは無関係ですが、妊婦健康診査券による妊婦健診の補助が受けられます。無保険だったり、保険証の手続中でも補助が出ます。

妊婦健診の標準モデル
妊娠20週まで 4週に1回
妊娠36週まで 2週に1回
妊娠37週以降 1週に1回

当院の妊婦健診制度

毎回実施する項目①血圧②体重③尿検査④エコーによる胎児状態の確認健診は医師外来の時期と助産師外来の時期に分かれています。医師外来でのエコーは、臨床検査技師または医師が実施します。

  • ①妊娠8週前後  医師 子宮ガン検査・妊娠初期血液検査(*1)
  • ②妊娠12週前後 医師
  • ③妊娠16週前後 助産師
  • ④妊娠20週前後 医師 血液検査(*2)
  • ⑤妊娠24週前後 医師 切迫早産のチェック 内診と頚管長測定・膣分泌物培養・クラミジア抗原検査
  • ⑥妊娠26週前後 助産師 糖負荷検査
  • ⑦妊娠28週前後 助産師
  • ⑧妊娠30週前後 医師 血液検査(*3)
  • ⑨妊娠32週前後 助産師
  • ⑩妊娠34週前後 助産師 膣分泌物培養検査
  • ⑪妊娠36週前後 助産師
  • ⑫妊娠37週前後 医師 (貧血がある方は血液検査*2)
  • ⑬妊娠38週前後 助産師
  • ⑭妊娠39週前後 助産師
  • ⑮妊娠40週前後 医師または助産師

*1 貧血検査・血液型・赤血球不規則抗体・感染症(B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス・梅毒・エイズ・成人T細胞白血病ウイルス・風疹・トキソプラズマ)・HbA1c・血糖値
*2 貧血の検査
*3 貧血の検査・血糖値

妊婦健診で病気がわかった場合

当院で管理が続けられる内容の場合には、外来または入院で管理をいたします。合併症(糖尿病・高血圧・などについては、専門医と連携して管理しております。

母体搬送について:当院で管理が難しいとわかった場合には、茨城県周産期センターに転院となります。県央・県北地区の担当は水戸済生会病院ですが、病気の内容により別の医療機関(例えば筑波大学付属病院など)をご紹介する場合もあります。

妊婦健康診査券は忘れずに

茨城県に住民票がある方は、市町村が母子手帳を交付する時に14枚の妊婦健康診査券を発行します。

券には標準で使用できる週数と補助金額が記載されています。

補助額は5000円から15500円(1枚ずつ異なる金額です)の間で、標準の診療内容とセットになっています。

最大9万5千円まで妊婦健診費用が補助されますが、金券ではないので使えなかった場合に返金はありません。

外国籍の方には妊婦健康診査券が交付されない場合があります。

茨城県外へ里帰りされた場合は県外で使用できませんが、あとで申請して補助金額が返還される仕組みがあります。

茨城県外に住民票がある方は、妊婦健康診査券による減額は当日できません。但し、持参された妊婦健康診査券に記入致します。県外の場合には、①記入された健康診査券 と ②当院発行の領収書 により、事後に妊婦健診への補助金額を受け取れるしくみがある都道府県が多い様子です。

入院中の食事

栄養のバランスとカロリーに気を配ったおいしい食事を出しております。

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  • 夕食の写真

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〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1664-2
診察科目
内科・外科・産婦人科・小児科
受付時間
08:30~11:30
13:30~16:30
休診日
土・日・祝休日

TEL : 029-241-8700

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